株式会社三陽プレシジョン 会社案内
社長ご挨拶
弊社は1953年より永きに渡り、日本の物作りに貢献してまいりました。日本の高度成長とともに産業ロボットを駆使して大量生産工場として車や電子部品産業の部品を供給してまいりました。今後も物作りに貢献してゆく所存です。
しかしあえて皆様に問いかけたい事があります。今後の日本の物作りは一体どこへ向かってゆくのでしょうか?答えが出ずに迷っている工場、下請け企業が日本中にたくさんあります。またそれらの企業は続々と解散、倒産と厳しい状況に追い込まれ日本中に閉塞感が流れています。
我々三陽グループは物作りの答えを出すために日々様々な努力をしております。2007年前より日本の知的財産を物作りに活用する為に、コラボレーション事業部を立ち上げさまざまな新ジャンル商品を世に出しております。
2009年にブロー成型工場を富士宮工場内に立ち上げました。2010年9月にコラボレーション事業部、統括事業部として組織を再編成、同10月に物づくり情報を広げるために大阪営業所開設、同11月に工場を統合整理して新たに富士宮工場をプラスチック専門工場に、千葉工場をダイキャスト専門工場に変更しました。同じく11月に中国とさらに連携する為に香港事業所に加え上海工場を立ち上げました。
我々三陽グループは中小企業としては必死の努力をして日本のモノ作り、海外と連携したもの作りを目指してゆきます。
今まで日本を支えてきた物作り、世界最高水準の品質に創造力ソフトを加えてそれを買って頂けるお客様の生活を“きらきらと輝かせるお手伝いが出来る商品”を作り続けていこうと考えております。
株式会社三陽プレシジョン 会社情報
名 称 | 株式会社 三陽プレシジョン |
---|---|
資 本 金 | 1,000万円 |
創 立 | 昭和27年8月 |
従 業 員 | 20名 |
役 員 | 代表取締役 小島裕司 経理部長 小島美智子 |
組織図
【コラボレーション事業部】
〒141-0033 東京都品川区西品川1-4-10−101
TEL:03-3491-2811 FAX:03-3491-1451
【本社 統括事業部 統括事業部営業課 及 品質保証課】
〒141-0033 東京都品川区西品川1-10-2
TEL:03-5719-1570 FAX:03-6420-0975 MAIL:sanyo@sanyoprecision.co.jp
(JR大崎駅から8分 / 東急大井町線 下神明駅から6分 / JR大井町駅から12分)
【統括事業部 富士宮工場】
〒418-0112 静岡県富士宮市北山5296
TEL:0544-58-1955 FAX:0544-58-1029 MAIL:fujinomiya@sanyoprecision.co.jp
【統括事業部 千葉工場】
〒289-1125 千葉県八街市上砂字積田谷443-8
TEL:043-445-3365 FAX:043-445-3347 MAIL:chiba@sanyoprecision.co.jp
【大阪営業所】
〒542-0061 大阪府大阪市中央区安堂寺町1-3-6-302
TEL:06-6776-2402 FAX:06-6776-2403
(地下鉄長堀鶴見緑地線 谷町六丁目駅から5分 / 地下鉄谷町線 谷町六丁目駅から5分)
株式会社三陽プレシジョン 中国上海工場
貴社の製品を中国で作ってみる?
(株)三陽プレシジョンでは、広く中国(上海、広州、中山等)でお客様の製品を作り、輸入しております。
【取扱い品目】
ダイカスト・プラスチック・プレス・ロストワックス・機械加工等の部品から、それをアッセンブリーした製品までです。
競争できる価格を作るには、特に「仕上」「みがき」「アッセンブリー」と手をかけたほうが、人件費の差で魅力のある価格設定ができます。図面があれば全て弊社が中国で生産ラインを作ります。是非、一度お気軽にお問合せ下さい。
▼中国工場での作業風景(写真をクリックすると拡大します)
株式会社三陽プレシジョン 子会社
ファインモールド株式会社
設 立 | 平成元年5月 |
---|---|
資 本 金 | 1000万円 |
代表取締役社長 | 小島裕司 |
本 社 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田5-1-22 TEL&FAX:03-3779-2386 (JR五反田駅から 5分) |
(株)三陽プレシジョンの前身である(有)三陽ダイカスト工業所よりグループ会社として分離独立。
平均製作金型数:6型〜10型/月産
主に精密金型(ギヤ、タイミングプーリ、シャーシ等)を得意とし、短納期(1〜2週間)業務への対応も可能です。